
カテゴリーを作るほど、うにが好きだ。
年中食べたい うにだが、
うにが美味い季節がやって来た。

今シーズンもチマチマと うにを食べていた。
まずは、塩水うに。
甘いかな?
苦味があるかな?

年中、スーパー等で塩水うにを買う事が出来るが、
時期により産地は異なるし、
値段が高い時もあれば、安い時もある。
年末年始とか、高かったな。

岩手県産の瓶うに。
牛乳瓶の中に、うにがギッシリ入っている商品だ。

■海
値段が高いだけあるって感じだな。
ふるさと納税の返礼品としても良く見る。

函館のスーパーや市場で見かけるのこれだろう。
高橋の塩水うに。

ふたを開けて

塩水をきる。
ちなみに、電解殺菌水を使用。
各社、塩水にもこだわりがあるようだ。

無添加の美味しい塩水うに。
塩水うにの良いところは手軽さ。
うにの殻をむいて、
指が紫色になりながら、中のうにを取り出す手間が無い。

そして、殻付きうに。
安く買う事が出来た。
うにだ、うにだー!!
殻付きうにが、やってきたー!!

これよ、これ。
前述、うにの殻をむいて、
指が紫色になりながら、手間をかけ中のうにを取り出すか。

中々に大きい殻付きうにで、
個体差があるが、身入りも申し分なく。
それにしてもかなり時間がかかった。
プロなら全然早く簡単そうにむくが、
実際は大変な作業。

その大変な作業の先に、美味さがあるんだけどな。
新鮮な殻付きうには、王者。

個人的には焼きうにも好きだから、
ホタテやホッキの貝殻にうにを載せて、
魚焼き器をオン。
黒くてトゲトゲの戦闘力の高そうな うにが、
こんなに美味いとは。
初めて食べた人はすごい。