どこでご飯を食べるのか。
そんな迷った時の、
我らがチャイニーズレストラン 虎龍(フーロン)だが、
たまには違う店を・・・
たまには違う店WO・・・
とやっているうちに久しぶりになってしまった。
この日は、チャイニーズレストラン 虎龍へ。
■チャイニーズレストラン 虎龍(フーロン)
場所は、函館市亀田本町。
ツルハドラッグ亀田本町店の隣です。
■チャイニーズレストラン 虎龍の地図
営業時間は、上の画像のとおり。
久しぶりにやって来たが、
全然久しぶりの気がしないぜ。
久しぶりに会うが、
あの頃と何も変わっちゃいねー同級生のようだ。
と思ったら変わってた。
いつの間にやら、虎龍も配膳ロボットを導入したんだな。
チャーハンを配膳ロボットが運んでいるのを見たが、
ラーメンは普通に人間が持ってきた。
汁がこぼれるから?
たまたま?
以前行った時の記事は、上のリンクより。
■特選ランチセットメニュー
値上げの影響もあり、
いつしかの当時よりお得!!って感じは薄くなったな。
単品であれこれ選ぶより、
セットがお得な事に間違いはないのだろうけど。
■通常メニュー
これで景気が良かったらね。
値上げなんて気にもしないのだが。
でも、
不景気だし、
金利は上がるし、
台風が日本列島にやたらねっぱってくるし、
米不足だし。
実際、自分も米を買えない事態におちいったから、
飯(メシ)と書いてはんメニューも気になったが、
やっぱり・・・
麺だな。
レギュラーサイズしかないものもあるが、
ハーフサイズを選べるメニューもある。
ひと通り味わったが、
やっぱりここは目の覚めるメニューを。
知人は、特製みそラーメン 1050円を注文。
レギュラーサイズ。
はいはい。
ニラが入っていて美味いんだよな。
丼が大き目でボリュームもあるし。
自分は、
漢方激辛麻辣麺のレギュラーサイズ 1300円を注文。
唐辛子が1本のっているが、
これがこのラーメンの全てを辛くしている訳ではない。
これはパフォーマンスのようなもの。
唐辛子は油に溶けて辛くなるが、
スープの上は、油の海。
麺は細いが、
ヤワヤワタイプじゃなく、
しっかりコシがある。
麺が美味くなった気がするのは、
気のせいか、
コンディションが良いのか。
■それより辛い
辛い物は食べ続けると耐性が付くが、
久しぶりすぎて、耐性ゼロ。
スープ一杯目からむせた。
コロナの緊急事態宣言時なら、
この咳1つで、冷たい視線をむけられるレベル。
この漢方パワーと辛さで、
病気とか吹き飛ばしてくれればいいのに。
常識的な激辛さながら、
ピリ辛や旨辛のはるか上をいく。
むせて涙がでた。
そして笑った。
この辛さが嬉しく、クセになる一杯。