■らーめん二代目ひらき家

場所は、函館市本町。

本町交番や、セブンイレブン函館五稜郭店の並びです。

■らーめん二代目ひらき家の地図


以前行った時の記事は、上のリンクより。


■メニュー

函館塩らーめんにおすすめマークはなく、
焦がし正油らーめんや、
辛みそらーめん、
かっとびらーめんがおすすめメニュー。

久しぶりの深酒。

最後の店でバーボンなんて、
飲み慣れない物を飲んだもんだから。

中々ヤバい。

数時間後に二日酔いになるのはわかっているから、
水をゴクゴク飲んで、ラーメンを食べて。

二日酔い対策になるのかわからんが、
今考えられる、せめてもの行動。

ひらき家は、
お酒を飲んだ後の締めだったり、
深夜まで やっているラーメン店として 長らく地元民に愛されている。

その二代目がここ。

寝る前のらーめんを かかりつけ医から注意された事も忘れて、
自分の眼差しはかっとびらーめんにあった。

大辛のぶっとび、
激辛のスーパーＭＡＸもある。

知人は、コクみそらーめん ９５０円（税込）に、
トッピングのチャーシュー入り３００円（税込）を注文。

普通の味噌も良いね。

メニューのスペースの都合か、
チャーシューめんメニューが無い
コクみそラーメンだが、
チャーシュー入りトッピングをすれば、
チャーシューめんと同じ事。

自分は、かっとびらーめん １０００円（税込）を注文。

スーパーＭＡＸの激辛に比べ、
かっとびらーめんは中辛だから、
辛さはあれど、美味しくいただける辛さ。

辛さの出し方が、
どこか懐かしいタイプで、
体に染み渡る。

そして、目が覚めるぜ。

自分が辛くてかっとぶんじゃなく、
アルコールをかっとばしてくれないか。

深夜のラーメンうめー。

この日のエンディングだな。

と思ったが、
０時を過ぎたから、この日の始まりか。

辛さの中にあるバターの優しさ。

バターを溶かすと、
また違ってコクマロ。

勢いよくスープも飲み干し、
数時間後は普通に二日酔いで夜までおやすみなさい。