
ここは、シーンを選ばずに、
昼も夜も美味しい料理が味わえる。
コナン効果で函館の今話題沸騰中の観光地、
五稜郭タワー内にある四季海鮮 旬花へ行ってきた。

■四季海鮮 旬花
場所は、函館市五稜郭町。
五稜郭タワーの2階にあります。
■四季海鮮 旬花の地図
以前行った時の記事は、上のリンクより。

映画 名探偵コナンの舞台が函館だった事で聖地巡礼とかなっているが、
あらためて、ロケ地とか舞台となった町の経済効果は大きいなと思った。
海鮮丼のメニューを眺めながら。

営業時間は、上の画像のとおり。
JRで札幌に行く時、
毎回長万部あたりでコナンの声で起こされる。
函館市電のコナン電車も9月末までだから、
改めて目に焼き付けておこう。

ここは個室席が多く、
落ち着いた雰囲気で食事を楽しむ事が出来る。
親戚の集まりとか、
会合とか、
そういった場面でも使えるから地元の人も訪れるし、
観光客も多い。

大小、様々な個室席があるが、
例えば、ラッキーピエロの行列が見れる個室席。
奥に長い店内だが、どれくらいの個室があるのだろうか。

■メニュー
海鮮丼メニュー。

本日のおすすめお刺身五種盛りや刺身単品、
おすすめ日替りセット。

秋のおすすめメニュー。
この他にも一品料理等があるが、
あまりにも種類があり過ぎる。

色々な海鮮丼がある中、
シンプルに いくら丼 2310円(税込)を注文した。

漬物と

味噌汁付。

いくら丼は、本いくら(鮭いくら)を70g使用。
いくらと言っても、鮭いくらと、鱒いくら。
ししゃもと言っても、本ししゃもと、カラフトししゃも。
きんきと言っても、きんきと、ラドラきんきがあったり。
それぞれ値段が全然異なる、
似て非なるものだったり。

駄目だ。
いくらを目にした瞬間、おさえきれず日本酒を注文する自分がいた。
函館の地酒、五稜の蔵の飲み比べセット。
純米、純米吟醸、純米大吟醸を飲み比べる。

粒が大きく食感が良くて、いくらが美味しかったし、
日本酒も頼んで正解だったねと振り返る。
いくらの上にのった、塩昆布がつまみになったりして。