空が高く感じる気持ちの良い陽気の中、
ハイキングへは行かずに、
この日は、お米to大豆まる屋へ。
■お米to大豆まる屋
場所は、函館市宮前町。
かつて、ハンバーグレストラン ホワイトアップルがあった建物の1階です。
■お米to大豆まる屋の地図
お米や大豆を原料に、
和菓子、焼きたての団子、おにぎり等を販売する まる屋に到着。
店には美味しそうな和菓子が並んでいたが、
今回の自分の お目当てはお米のほう。
今回は、お米にぶっちぎり振り切って行こう。
営業時間は、上の画像のとおり。
お米と大豆まる屋だと思っていたが、
お米to大豆。
■メニュー
おにぎりだが、
価格と具材の量そのままで、
ご飯の量を大・中・小から選べるのが良いね。
それにしても、変わり種のおにぎりが多いぜ。
先日行った、ここから割と近くの
おにぎり ふたご夜とは対照的な印象を受けた。
おにぎり ふたご夜の記事は、上のリンクより。
注文してから作るので店内で待つ。
長いカウンター席とテーブル席。
店内飲食もテイクアウトも可能。
9月14日からスタートした新メニュー、
とうめしのメニュー。
豆腐めし、略して とうめしだな。
公式インスタでも かなり推しており、
おすすめ商品らしい。
試してみようか。
買ってきたのは、
・とうめし 390円(税抜)
・9月のおにぎり 390円(税抜)
・韓国お父さんのおにぎり 300円(税抜)
の3種類だ。
商品を受け取った時、ずっしり手に重みを感じた。
おにぎりが、ひと回り大きく勝手に納得。
家にある100回以上詰め替えをした、
賞味期限が平成のコショーの容器と比べても この大きさ。
9月のおにぎりはこれ。
公式SNSによると、
おにぎりはあえて柔らかく炊き、
ほぼ握らずに仕上げているとの事。
9月のおにぎりは、この看板の上のやつ。
悪魔級無限にぎり。
こっちは、韓国お父さんのおにぎり。
チュモッパという韓国生まれの握り飯ベースのようだ。
ちなみに、おにぎりメニューの中に、
バカタレおむすびという500円(税抜)の商品があるが、
かつが入ったボリュームのある おむすびらしい。
変わり種すぎて、店員さんに聞かないとわからねー。
■新商品とうめし
牛とうめしより、
豚とうめしが2倍にせまる値段なのが気になりながら。
ノーマルな、とうめしを
米の上に のっけて いただこう。
やっこさん豆腐と、ゆめぴりかの共演。
豆腐がしっかり煮込まれていて、
一番人気の牛とうめしにすれば良かったと思いつつも、
カロリーに対する罪悪感なしに満腹。