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この時期は夏ロスみたいな感じであまり好きではないのだが、
サンマが出てきたり、
真イカがだんだんと大型になってきたり、
これから旬をむかえる魚が多い事が唯一の良き点。

この日は、紺地鮮魚へ。

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■紺地鮮魚

場所は、函館市中島町。

簡単に説明すると、
中島廉売にある、肉屋さんと肉屋さんの間にある鮮魚店です。

■紺地鮮魚の地図

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サンマを発見。

スーパーだと、
Lサイズ表記されるようなサイズのサンマかな。

かますの干したやつも売ってるな。
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すぐさま刺身で食べれる新鮮な真イカと、
焼いたり煮たりして食べる用の真イカ。

真イカの値段もだいぶ落ち着いてきた感こそあるが、
今年は小さいなという印象。
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■刺身コーナー

1人前の刺身が手頃な値段で並ぶ。

数種類買って皿に盛れば、刺身盛りの完成だ。
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はっぴーセット!?

何か聞いた事のあるセットが売っているぞ。

ホッキ、つぶ、ホタテの刺身のセット。

紺地鮮魚のトラックに書かれている言葉も、
どこかで聞いた事のあるような。
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手前の250円の札が貼られた4匹の魚。

のどぐろって書いてあるぞ。

大きさは小さいが。
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買ってみた。

のどぐろは、アカムツ、クロムツとか言うが、
詳しくはわからない。

焼いても煮ても美味しいとお店の方が言っていたから、
はらわたを取って焼いて食べよう。
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あまり食べる機会の少ない、ほうぼうの刺身も買った。

開いて一夜干しする元気もなく、串焼き。
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脂のりはないが、
川魚を食べているかのような錯覚。

串を刺している視覚的要素もあるかもしれないが。

ひとくち食べた時の、
口の中に広がるうま味の攻撃力高し。

行くたび、色々な物が売っているから面白いな。

揚げ物も売っているし。


以前行った時の記事は、上のリンクより。