10月31日の午前で今シーズンの営業を終了する、
白石公園はこだてオートキャンプ場。
その前に、ラストキャンプでラストコテージへ。
■白石公園はこだてオートキャンプ場
場所は、函館市中心部から
車で30分ほどの場所にあります。
函館空港や、
湯の川温泉からも近いです。
■白石公園はこだてオートキャンプ場の地図
到着したら、センターハウスで手続き。
支払いは、paypayも可能。
■売店
センターハウス内には売店も併設。
久しぶりのコテージ宿泊の前準備で、
売店にはどんな物が売っていて、
コテージにはどんな装備があったか。
それを完全に忘れていて色々苦労した点もあったので、
何があって何が無いのか備忘録的にまとめたい。
冷凍ケースにはアイスや肉が売っている。
アイスは持ってくるよりここで買うのがラク。
ソフトドリンクの他、お酒コーナー。
キャンプ場価格な、カップ麺各種。
あとは、珍味やお菓子、調味料、ジンギスカンのタレ等。
パエリアの素やホットサンドの具も売っていた。
ホットサンドを作ろうと意気込んで、
中の具を忘れる人もそうそういないと思うが、
忘れた時は重宝するだろう。
こっちは、消耗品等の販売。
外で遊ぶ遊具も。
■レンタル用品リスト
有料だがレンタル用品もあるので、
色々借りれば手ぶらキャンプも可能だろう。
モルックの貸し出し800円っっ!!
ボビーオロゴンさんと、舞の海さんのサインが飾られていた。
受付の際に、透明なゴミ袋がもらえる。
ゴミの分別は上の画像のとおり。
■キャンプ場ご利用の案内
チェックインは13時からで、チェックアウトは11時。
■キャンプ場図
コテージは川沿いに並ぶ。
まあ、正確にはキャビンなのだが、
コテージ、コテージと呼んでいる。
キャビン6人用 1棟 12000円だった。
■コテージ内
コテージの予約はインターネット予約か電話にて。
インターネット予約の方が、
リアルタイムの空き情報が見れるからおすすめだと受付の人に言われて以来、
インターネット予約。
満室になっていても、ある日突然空きが出る事もある。
コテージ内は広々している。
本当は4人用でも十分だったのだが、
空きが無く6人用に。
車はコテージ前に1台駐車可能。
それ以外の車は、共同駐車場へ。
窓を開けると小さなバルコニー。
外の景色が寒そうだが、実際寒い。
でも中には、灯油ファンヒーターが設置してあるから大丈夫。
6人用コテージには、
二段ベッドと、スライドできるベッドが1つ。
マット、枕、シーツが各6個用意されている。
シーツは別料金で1枚110円×人数分。
毛布のレンタルは500円。
費用をおさえるなら、
毛布を持参したり、寝袋で寝たりするのもアリ。
6人以上で泊まってもOKとの事だが、
マット等は前述6個のみ。
洗面台。
右横には荷物の置けるスペースがあり、その隣はトイレ。
トイレットペーパーはあるが、
ティッシュペーパーはなし。
テレビもある。
センターハウスにはwifi環境があるが、
それ以外の場所は、携帯の電波が弱かったな。
契約している携帯会社にもよるのかもしれないが。
■キッチン
水だけ出るキッチンの上には、電磁調理器。
上の画像の鍋類があって、栓抜きと洗剤。
それ以外のキッチンツールは無いと覚えておこう。
包丁とかキッチンばさみとか、まな板は持参。
コップや皿の持参も忘れずに。
電気ポットはある。
冷蔵庫もある。
電子レンジはなし。
消火器とハエたたきと、お馴染みカメムシスプレー。
さすがにもういないかなと思ったら、
何匹かいてスプレーが活躍。
カメムシさえ出なかったら完璧なのだが。
晩御飯は、おしゃれなキャンプ飯とは無縁。
豚精肉を焼く。
カシラを焼く。
もう少し暖かければ、
ゆっくり外でやりたかったが なにせ寒い。
焼くだけ焼いて中で食べるぜ。
ウインナー。
つぶ。
息が白い。
一応外灯もあるが心もとないので、
ランタン等は必要。
肉だけだとお腹がいっぱいになるので、
魚なんかも焼いてみる。
後は中に入って、飲んで食べておねんね。
別れの朝。
紅葉はもう少し先かな。
なんといっても朝の撤収作業が一番大変だったりする。
また来年。
以前行った時の記事は、上のリンクより。