
忘年会という理由を付けて、
函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)へ宿泊してきた。
1番カジュアルに泊まれるバイキングプラン。
海と灯の夕食バイキングを。

■函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり) ヒューイットリゾート
場所は、函館市湯川町。
函館市熱帯植物園の近くです。
■函館湯の川温泉 海と灯 ヒューイットリゾートの地図

今回と違い、前回は1人だったな。
目をつぶれば昨日の事のように思い出すが、
1人で海と灯に宿泊したのが、約1年半前。
(その時のブログは最後に貼り)
感動を共感できる相手がいなかったのは寂しかったが、
振り返れば気楽で良かったのかも。
部屋でみんなで飲むのは良いが、
基本1人で寝たいしな。

■ウェルカム銀月だんご。
チェックインの際に、
湯の川温泉エリアに店を構える
やきだんご銀月のだんごが先着順でフロントでもらえる。
1人1本で、これは2人分。

部屋には無料のミネラルウォーター。
温泉の後にグイっと。
海と灯にサウナが無いのが少し残念だが、
その分、絶景の風呂がある。

■夕食ビュッフェ
何度か来ているが、
料理の基本スタイルが確立されているからな。
あまり大きく料理に変動は無いのでは?
と予想しながら。

■ドリンクメニュー
飲み放題もあり2500円(税込)。
新たに、
サッポロ瓶ビール 3種飲み放題1750円(税込)が仲間入り。

それでは、今晩いただく料理を調達だ。
時間がもったいないから、混んでいないエリアから。
この後、さらなる激コミになる事も知らず。

・おこげ餡かけ
どこのホテルの夕食バイキングもね。
刺身、寿司、ステーキ、天ぷらコーナーは混みがち。
こういうところから探りながら。

・ボロネーゼ
・チンジャオロース

・ミートローフ
・ハンバーグ
ここのミートローフ美味い。

・チーズ盛り合わせ

・ごはんのお供達(和)
若者はこのコーナーをスルーするが、
いつかここに来る時が来るかも。

夕食バイキングの会場入りの時間は決まっており、
チェックイン順に時間を選択できる。
お腹が減り頃な18時台の時間は空きがなく、
17時か19時台しか空きが無かったから17時台にした。

バイキングの時間が19時台だと、
バイキング会場の外にずらっと並べられたイスで待つ事もある。
過去に人気メニューの品切れも見ているから、
早いに越した事は無いと個人的に思っているが。

ご飯は、ふっくりんこ。

蟹鍋。
お好みでカニ味噌を入れれるのが面白い。

■メインの刺身ゾーンへ
ここは刺身の種類に比重を置いていると言っても過言じゃない。
確認していないが多分・・・。
・マグロタタキ
・シラス
・タラコ
・〆サバ

・カニ味噌
・ツブ
刺身コーナーに、カニ味噌は中々に珍しい。

・オニエビ!!
今回もあって良かった。
逆にだが、
時期的なものや不漁の影響もあると思うが、
前回は、ウニとアナゴがあったのが神回だったな。
差がつくなら、
逆に1度それを味わった良さを知らずにいた方が良かったのか。

今回は、海鮮ふき寄せがあった。
色々な海鮮を集めたやつだな。
あとは、
・数の子
・イクラ
・ビンチヨウマグロ
・玉子
多分、観光客はイクラと言えば、
3000円前後のイクラ丼のような
粒の大きな鮭イクラを想像するだろう。
だが、2万円をきる宿泊のホテルバイキングでは、
粒の小さな鱒イクラである事が多いからハードルの上げすぎは禁物。
違いはあれど、
個人的には普段 鱒イクラも食べれないから全然アリ。

前回寿司は、6種類くらいあって好きに取るスタイルだったが、
お皿でどうぞスタイルに変わっていた。
刺身コーナーに無いホタテがあるのは良かった。

■カニコーナー
補充されたては、太いカニが多いが、
細いカニはハサミではなく手でポキっと。
味は良く、身入りは まあまあ。

前回同様の、ローストポーク。
ビーフステーキが無くなり、ローストビーフになっていた。
これは、どっちが好みかなというところだろう。
こまめに、デカ肉をカットし補充していた。

・手羽先焼き
・ホタテ

・海鮮パエリア

まずは、刺身各種を持ってきた。
オニエビはまれに、
子持ちのオニエビがあって美味い。
刺身は、海鮮丼にしても、刺身で食べても。

あとはカニ。
1巡目は混雑は無かったものの、
時刻は18時近く。
刺身をおかわりと意気込んだが、
さっきよりも混んできて行列が2重になっていたから辞めた。
こんなに混んでいるのを見たのは初めて。

ローストビーフと、ローストポーク。
タレもあったが、岩塩派。

■デザートコーナー
・マフィン チョコ
・マフィン 塩キャラメル
・ベニエ チョコ
・ベニエ ダブルベリー

・マフィン りんご
・マフィン プレーン
・ベニエ プレーン
・ベニエ リンゴ

・チーズケーキ
・抹茶ケーキ

・レモンムース
・ラズベリーケーキ

・ミルクレープ

■チョコレートファウンテン

マシュマロとプチシューをチョコに絡めて。
あと、ソフトドリンクは各種飲み放題。

■カレーラーメン?
かと思ったが、
カレーとラーメンコーナーだ。

カレーは少しピリ辛。
各テーブルの周りを細目にスタッフが回り、
食器等を下げてくれるから、
皿の置き場が無いという事もなく。

ローストビーフは空いていたから、おかわり。
時期的にも、混む時期だからな。
こればっかりは仕方ない。
バイキングの内容は、
多少の変更はあれど、大きくブレずにスタイルを保っている感じ。
ちなみに、この他にも料理はある。

〆は、やっぱりラーメン。
麺を自分で湯切りし、
好きなトッピングをのせる。

余っていた かに味噌を入れて、かに味噌ラーメンに。
函館の同じグレードのホテルバイキングと比較すると、
海鮮を堪能できるホテルといった特徴。
今回混雑を体感した事と、
少し慣れてきた今だからこそ、
和食処 雲波(くもなみ)での懐石プランはどんなかなとも思う。
今回の朝食バイキングの記事は、上のリンクより。
館内や部屋はこんな感じ。
2023年に行った時の夕食バイキングは、上のリンクより。