
新店オープン後3日間、
一部メニューが半額で激コミだったのは記憶に新しい。
今はだいぶ落ち着いたアジアダイニング三吉へ行ってきた。

■アジアダイニング三吉
場所は、函館市美原4丁目。
生鮮げんき市場 赤川店の向かいです。
■アジアダイニング三吉の地図

営業時間は、上の画像のとおり。
結構、夜は遅くまでやっているから、
夕食のタイミングをかなり逃した時とかに良いかもしれない。

駐車場図。
個室スタイルの店内へ。

■メニュー
フレンドリーな中国人の店員さんと、
話の流れでオープン時の話になった。
あの時は予想外のお客さんで
従業員の家族まで応援に駆け付けたらしいが。

さて、何を食べよう。
価格は税抜価格。
おすすめメニュー、串焼きメニュー、前菜。

刺身、サラダ、揚げ物。

一品料理がたくさん。

ここには以前、焼肉一徳があった。
店内や個室はそんな事はなかったのだが、
トイレだけ、やけに古さを感じたな。
結構、この建物も古いのだろうか。

麺類、飯類。
郊外をドライブしていれば出現する中国料理店という感じなのだが、
その中に気になるメニューが。

■パイナップルチャーハン気になる

食べたいより、
気になるが先行して注文してしまった。
パイナップルチャーハンは1280円(税抜)だ。
これ、ボリュームがすごい事になってるぞ。

小さめのパイナップルとは言っても、
十分デカいパイナップル半分が皿にのる。
パイナップルが、
お皿みたくなっているんだな。
パイナップルチャーハンだが、
タイ料理でよくあるメニューらしい。

カシューナッツや海老も入っている。
気になる味を例えるならば、
辛くなくて薄味のちびっ子ドライカレーという感じだろうか。
正解がわからん。

■パイナップルもたくさん入ってる
酢豚にパイナップルは必要か不要か論争があるが、
これは好き嫌いが分かれそうだな。
自分はパイナップルよりも、
実は大量に入っていたグリーンピースの方が飽きるという意味で気になったな。
全体的に味は薄味ながら、
パイナップルの甘さで帳尻を合わせた感じはあった。

パイナップルチャーハンを注文した時、
店員さんが厨房に作れるか確認に行ってくれて、
その後、中国語で会話が聞こえてきたが、
あまり出ないメニューの注文にザワついたのかは謎。
自分は一度、パイナップルチャーハンを経験できて良かったし、
タイの気分を味わえるよ
と、今度知人におすすめしてみよう。