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GLAYのTERUさんもYouTubeでオススメしていた、
お昼は近隣で働く人や観光客でにぎわう昔ながらの食堂。

この日は、入舟町にある満腹食堂へ。

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■満腹食堂

場所は、函館市入舟町。

函館市電の「函館どつく」前の目の前です。

満腹食堂の地図

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営業時間は、上の画像のとおり。
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当初、満腹食堂の隣にあり、
81歳の女性店主が営むおそば 海月へ向かった。

そば屋だが、
ここの塩ラーメンが食べたいぞって。

この前も、のれんがかかっていないのを見て引き返したのだが、
今回張り紙が貼ってある事に気がついた。
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■おそば 海月 店主の張り紙

10月29日より当分の間、
病気治療に専念する為、長期休業するとのお知らせ。

営業再開の際には何らかの形で案内するとの事だ。

何よりも体が健康である事が大事だから病気治療に専念していただいて、
営業再開の際には、塩ラーメンと店主の笑顔を。
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隣の満腹食堂に入った。

開店直後だったのだが、
すでに大量の出前を作っていたな。

あんかけ焼きそば、美味そう。
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■メニュー

店内右側のカウンター席に座ろうとしたら、
何そんな狭いとこ座ってんのぉ。

まだ混まないから広いテーブル席に座りなよ
と笑顔の店主節。

店主の人柄含めて、
昔ながらの食堂という感じがたまらん。

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頭の中も口も完全に塩ラーメンで、
そこからうまい切り替えもできず。

塩ラーメン 600円(税込)を注文した。
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昔ながらの塩ラーメンで、
チャーシュー、メンマに加え、お麩が入る。

スープがヒタヒタにしみ込んだ、お麩をハフハフ。
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次々と人が入ってきて、
11時10分頃には、ほとんどの席が埋まっていた。

隣のテーブルに座ったおじいさんが、
雪かき疲れたという会話からの
広東麺注文というテクニカルな技。
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現代のラーメンのチャーシューは実に様々だが、
ここのチャーシューに特に懐かしさを感じる。

歯ごたえ系で、口の中の水分を奪われそうになり、
かむごとに味が染みわたるやつ。
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醤油ラーメン同様に、
しっかりと主張のあるスープは今日もキレキレ。

あと数十分後にはピークの時間をむかえるのだろうが、
午後からも頑張るかぁとパワーをもらえる店。


以前行った時の記事は、上のリンクより。


おそば海月の記事は、上のリンクより。

一日も早く回復されることを心から祈っています。