
さかなさかなさかな。
おさかな天国な、
魚の聖地にある食堂。
この日は、函館魚市場食堂 魚いち亭へ。

■函館魚市場食堂 魚いち亭
場所は、函館市豊川町。
函館市水産物地方卸売市場の2階にあります。
■函館魚市場食堂 魚いち亭の地図

市場関係者が利用する他、
地元の人や観光客も朝ご飯等を食べに来たり。
ここへ歩いて来るまでの道中、
歩道が狭く外国人観光客の団体の一部みたいに連ねて来たが、
ゴールは一緒では無かったか。

営業時間は、上の画像のとおり。
早朝からやっているのが嬉しかったりする。
ちなみに営業日だが、
魚市場が休場日だと当然食堂も休み。
店の公式Xに、営業日が貼ってあった。

市場関係者とのバッティングも無く、
他の人より遅めの朝食で来た
役職のありそうな人が2人だけだった店内。
どこでも好きな席、選べたい放題だぜ
と思ったが、テレビの前の席はキープされて。

■メニュー
食堂だから、
ご飯物から麺類までレパートリーに富んだメニュー。
人気なのは鯨竜田揚定食で、
鯨竜田揚の単品はテイクアウトも可能。

朝食セットだったり、
まかない定食だったり色々あるが、
久しぶりだし、魚の1つでも食べておきたいな。

各テーブルにも卓上調味料はあるが、
これは共用の卓上調味料。
タバスコが減っているが、
このメニューの中の何に使われたかは謎。

■広々とした店内
自分が観光で函館に来たら、
これから何をするだろうか。
まず、ビールが飲める場所を探すのは間違いないとして、
オルゴール作りや、雪にダイブしたりするのだろうか。

■一番奥には、函館港が見渡せる席
函館山の夜景は見るかも知れないな。
100万ドルの夜景。
なんでドルなんだべ?
昔に比べドルが高いから、
夜景の価値が現代では高まってるじゃん。

サインが2013年なのに、
周りのGLAYの写真が古くて懐かしい。
GLAY DOME TOUR 1999のやつ持ってたな。

日替定食 600円(税込)を注文した。
この日の日替は、銀鮭定食だった。

ていうか、海やサインを眺めていたら、
座る間もなく呼ばれて取りに行ったぞ。
このスピード感も、またメリット。

メインの銀鮭の他に、
白滝の名前がわからんやつ。

あとナス。

御飯のおかずには困らない内容。
料理と海とテレビを交互に見る朝食。

ミソスープ。
今、すごくバランスの良い朝食を食べている気がする。
いつも朝食は食べなかったり、
食べたとしても・・・。

銀鮭だが、塩辛くなく適度な脂のりだったな。
派手でも地味でもなく、
バランスの良い朝食って感じの銀鮭定食も食べたし、
オルゴールを見に行くか。