■横浜家系ラーメン おばら家 鍛治店

場所は、函館市鍛治。

東山の丸亀製麺の向かいです。

■横浜家系ラーメン おばら家 鍛治店の地図


入った瞬間、どこかいつもと違う雰囲気。

縦にボックス席と、
対面カウンターがあった店内だが。

奥のカウンターの一部が、ボックス席になっとる。

暖簾が付いて、雰囲気が増しとる。

落書きスペースが、スタッフルームになっとる。

駄菓子とゲームは残っているな。

家族連れや複数人で訪れる人が多い店舗で、
券売機の横のイスで席待ちの光景も何度か見てきたが、
ボックス席が増え、今後はより入りやすく。

■メニュー

家系がメインだが、
中華そば各種や、担々麺もあったりする。

前述、おばら家では、
２ヶ月ごとに月替わりラーメンが変わる。

３月と４月は、魚介系とんこつラーメン。

ＰＯＰの下に刀と思いきや、傘か。

お客さんの中にお侍さんがいない事を確認し、
券売機をプッシュ。

注文後は、テーブルに置かれた水を飲んでも良し。

無料の黒烏龍茶で給水しても良し。

黒烏龍茶のサービスは、
運動せずに体脂肪だけを気にする自分にとっちゃ嬉しい。

知人と完全注文かぶり。

魚介系とんこつラーメン ９６０円（税込）と、
ライス １３０円（税込）を注文した。

ライスにはすぐに手をつけず、
後半で活躍してもらおう。

香りが立つという表現がふさわしいくらいに、
魚介の香り。

具材だが、
チャーシュー、ほうれん草、ネギ、のり。

おばら家、お馴染みの具材達。

それに加えだ。

店員さんに言うと持ってきてくれる無料の玉ねぎ。

これはもう。

合う予感しかしない。

スタンダードな太めの おばら家の麺と違い、
中華そば同様の、細めの麺。

■魚介と豚骨のダブルスープが絶妙

こってりコテコテが苦手な人も、
食べやすい感じ。

粘度を感じるスープが、マジで麺に絡んでいたぞ。

で、注文したライスはと言うと。

スープを残しておいて、ドボン飯。

ちょいと、にんにくを入れて玉ねぎを入れて、
最後のスープの一滴までも完食。

旨味たっぷり。

玉ねぎとライスは正解だったな。


以前行った時の記事は、上のリンクより。