
令和7年1月にオープンした、
全室戸建てのプライベート感、抜群のホテル。
この日は、ホテル ふらのヴェルデに宿泊。

■ホテル ふらのヴェルデ
場所は、富良野市島ノ下。
フラノマルシェから、車で10分の場所です。
■ホテル ふらのヴェルデの地図

自然豊かな道を右カーブ、左カーブとやってきた。
まずは、フロントでチェックイン。
フロント横には、自動販売機。

ここは、全室戸建てのホテル。
自分はキャンプでコテージにちょいちょい泊まるが、
コテージとの違いは、
快適なサービス付のホテルって感じだな。
アメニティも揃ってるし。

宿泊予約の際、ホテルの公式サイトを見たが、
全14棟あって、趣が異なる部屋。
愛犬と一緒に泊まれる部屋もあった。
ワンワン。

客室は全室禁煙だが、
入口に灰皿があるからダイジョブ。
夜は、ライトアップしてたわ。

入室。
既存の建物をリノベーションしているから、
まだ新しいにおい。
緑を基調とした部屋だった。
ちなみにホテル名のヴェルデは、
緑という意味。
ホテルの周辺は、自然豊かな緑。

ベッドが2つ。
窓から光が差し込む明るい部屋だった。
朝日で目を覚ますみたいな。
実際はカーテンをしていたし、
スマホのいつものアラームでお目覚めしたがな。

自分でも持ってきていたが、
スマホ等の充電器と延長コード完備。

部屋の温度調整は、エアコンで。
部屋がL字になっているのだが、
風呂等がある洗面ルームにはストーブも。
寒い時期、これは活躍する。

あと、室内の設備としては空気清浄機。

マッサージチェア。
これは、5回使ったわ。

食事は付かないが、
富良野の町並みまでは車で10分~15分ほど。
電子レンジや、サランラップ、
紙皿、紙コップ、わりばし、栓抜き、スプーンと揃っているので、
何か買ってきて食べるのも良いだろう。

客室内の水は飲めないとの事で、
冷蔵庫には、2リットルの水。
部屋に入るなり、
大量に持ち込んだお酒を冷蔵庫へ。
これ大事。

ケトル。
お湯を沸かす時は、ミネラルウォーターで。

洗面所。
いつも暇なくせに、
ここ最近だけは私用で北海道内を飛び回り、
朝の5時に寝て朝の7時に起きる生活が続いたら、
体がぶっ壊れて耳鼻科にしばらく通う事になった。
モチベーションも上がらんし、
そんな時に気分転換で富良野市へ。

でも今回は、ここでかなりゆっくり出来たな。
夜の9時に寝て、朝の9時に起きる久しぶりの生活。
周りは緑があふれ、癒されすぎ。
町中に宿泊していたら、
飲みに行ったりして、
こんなにゆっくり出来なかったと思う。

当たり前のように風呂に入る。
いつもはシャワーで済ませるが、
今日は時間を贅沢に使うぞと、お湯をはって。
いつも、暇を持て余しているくせに。

美肌湯とか良く聞くが、
こんなに鈍感な自分が風呂に入って、
分かりやすいくらい、水がツルスベじゃないか。
お湯に色が付いていて、
なんかツルツルする、正に美肌水。
汲み上げている地下水の水質がそうさせてるらしいが、
例えるなら、トリートメントをした後に、
手に若干残るツルスベ感みたいな。
伝わるだろうか?

アメニティだが、
肌美精やフェイスマスクがあったりと充実。

無料でVODが見れるのも良かった。
ホテルの方がとても親切な良い人で、
1日の旅の終わりと1日の旅の始まりが気持ち良く。
これすごく大事。
他のホテルで1度経験があるが、
旅で来て、チェックアウトの時に嫌な思いをしたら、
1日詰むからな。
緑あふれる癒される環境にありながら、
タクシーで15分あれば富良野駅まで行けるし、
ゆったり満足なホテルだった。