
炭火で焼いた豚肉を敷き詰めた豚丼を、
思う存分、口いっぱいにかきこみたい。
そのボルテージは、マックスへと達したぞぉぉぉ!!
この日は、Bowl of rice ぶたやへ。

■Bowl of rice ぶたや
場所は、北斗市七重浜2丁目。
魚屋のはこだてごっこのななめ向かいです。
■Bowl of rice ぶたやの地図

営業時間は、上の画像のとおり。

ちなみに、お店の公式インスタで、
その月の営業カレンダーがチェックできたぞ。

この時期は暖かくなったり寒くなったり
服のアイテムが少ない自分にとっちゃ着るものが中々に難しい。
さっき、すれ違った服を着た犬が、
服の効果で温かいのなら、自分はもうそれでいいけどな。
そんな事を考えているうちに到着し、
駐車場は店のすぐ右側に、4台分の駐車スペース。

店内へ。
ぶたやは以前、
昭和の呑み喰い処 紀もとの場所に店舗があった。
現在の北斗市に移転してしばらく経ち、
トータル営業は合計10年超え。

■メニュー
豚バラ丼か豚ロース丼か。
俺か俺以外か。
究極の選択だが、
どちらも堪能できる
豚ロースとバラのハーフ丼もある。
あとは、豚塩バラ丼があって全4種類。
サイズは写真の並盛の他、大盛や特盛から選択。

■トッピングとポテサラメニュー
豚丼のトッピングも色々あるな。

トッピングは、チーズ系が人気っぽいな。
ノーマルで食べて美味いのは確定だが、
トッピングでまた違ったビジョンも。

■SNS割引のPOP

店主1人でやっているので、
水はセルフで、食後は丼を返却口へ。
水を組む場所に、七味と山椒もある。

小さなお子様連れにも優しい店で、
お子様用の皿やスプーン。

飴ちゃんのサービスだったり。

最近は、キッズスペースも出来たらしい。
知人に教えてやるか。
このスペースなら家族プラス、
ジジやババも連れて来れるだろう。

その他店内は、カウンター席。

テーブル席がいくつかあった。

注文した豚丼がドドーンと到着。
豚ロース丼 大盛 1450円(税込)に、
炙りチーズ 200円(税込)と、
キムチ200円(税込)をトッピング。
漬物と味噌汁付だ。

■豚の花 開花宣言
出てきた瞬間、思わず笑みがこぼれた。
大盛にすると、肉が丼を飛び出してくるので、
大盛はインパクト大。
トッピングの炙りチーズ&キムチ効果もあって、
南国の花のようにさえ見えるぞ。
函館熱帯植物園に、
こういう花があったらすぐに食べてしまいそうだ。

炭火で1枚1枚、丁寧に焼かれた豚肉。
炭の香りをまとった豚肉は柔らかく、
何よりタレの味が絶品。

トッピングも正解だったぜ。
キムチとチーズが合うし、
チーズと豚肉が合うし、
豚肉がキムチと言った、
美味さのトライアングルを形成。

■テイクアウトメニュー
ちょっと美味すぎて、テイクアウトも注文。

店では豚ロース丼の大盛を食べたから、
テイクアウトで豚バラ丼の大盛を注文した。
店と違い味噌汁は付かないが、
容器代がかからず店と同値段なのは嬉しい。

大盛だけあって、容器にパンパンに入っている。
米だけで、お茶碗2つ分くらいあったな。

■肉の断層
肉が重なり合ってる。
米をやっつけるのに、十分な肉の量。
十勝へ行った時に豚丼を食べた事があるが、
この内容でこの値段は安い。

今年はまだ、バーベキューもキャンプもしていないから、
炭火の肉に飢えていた。
それが満たされていく。
肉の質もそうだが、
タレの味こそ自分は重要視するのだが、
マジで好きな味だ。

■テイクアウトも良き
テイクアウトのいいところは、
これでビールが飲めるってところだな。
大盛豚丼で満腹だし、気持ちも満たされた。