
ハイボールの種類が多く、
ハイボール好きにはたまらない店。
この日は、もつ焼きとハイボールの店 あきない酒場へ。

■もつ焼きとハイボールの店 あきない酒場
場所は、函館市本町。
マルケン酒場のななめ向かいです。
■もつ焼きとハイボールの店 あきない酒場の地図

入り口に晩酌セットの文字を発見。

色々な店に晩酌セットがあるが、
お得要素はもちろんだが、
お客さんにとっては、
気軽に初めてその店に入る架け橋にもなる。
晩酌セットのある店、
なんとなく入りやすい。

店内は広くはないが、
逆にこんくらいが落ち付くぜ。
早めの時間に来て席をゲットしたが、
あれよあれよと満席。

■メニュー
ずらりと。




単品飲み放題もある。



■飲み放題メニュー

■ハイボールの飲み放題メニュー
ハイボールだけの飲み放題なら安いな。
ハイボールだけとは言っても、
かなりの種類がある。

今回は、通常の飲み放題にした。
1杯目の生ビールと、お通し。
生ビールの銘柄は、
プレモルの香るエール。

まずは手羽から始めてみよう。

紅生姜好きにはたまらない一品。
紅生姜天ぷら。

ねぎ豚ホルモンチャーハン。

飲んだ時はあまりご飯物を食べないが、
朝も昼も食べていないし、
何より美味しそうな予感がして。

看板メニューは、もつ焼きだけどな。
これはこれで美味い。

下町もんじゃを注文する事にした。
まずカセットコンロが登場。

もんじゃ焼きは自分で焼くスタイル。
焼き方の指南書が書かれている。
これに準じて作れば、間違いないだろう。

■もんじゃのベースが登場
もんじゃは一度、
100均でもんじゃ焼きの粉を買って作った事がある。
あの時は、水の分量を間違えたのかわからんが、
ベチャベチャで永久にもんじゃは完成しなかった。

まずは、もんじゃの具を焼く。
そして、土手を作る。

そして、土手の中に出汁を流し込む。
出汁が煮だったら、
粘りが出るまで混ぜ合わせて完成だ。

おぉっ。
形になったぞ。
液状で食べる事が不可能だった、
自家製もんじゃとは遥かなる違い。

店名にハイボールの名が入っているし、
やっぱり後半はハイボール。
もんじゃはコスパが良いし、
作るのが楽しいから良いな。