
用事を終えた帰りに何気なく寄ったのだが、
元気な活ぼたん海老に出会えるとは思わなかった。
この日は、森町の其田水産直売所へ。

■其田水産 直売所(そのだすいさん)
場所は、茅部郡森町石倉町。
国道5号線沿いにあり、
住所こそ森町だが、ほぼ八雲寄りの場所。
■其田水産 直売所の地図

営業時間は、上の画像のとおり。

まず言っておくと、
入口に発泡スチロールが並んでいるが、
そこが激アツスポット。
活の海鮮が入った発泡スチロールが並ぶ。
入店時は、
活ぼたんえびの存在を見逃していた。

この日はどんなものがあったかと言うと、
ズワイガニや、天然アワビ。
左上のズワイガニは中々立派な。

安かった頃のズワイガニのイメージが残っているから、
ズワイガニは少し高く感じたな。
あとは、青つぶ。

冷凍ケースには水産加工品が並ぶ。
100円台のものもあれば、
数千円のものまで様々。

前回来た時より冷凍ケースが減っていて、
品数も少なくなっていた。
何を買うか迷っていると、
後から来たお客さんが活ぼたん海老を注文。
あるのかー!!と。

ホワイトボードには、
ぼたんえび←11月初位までの文字。
今が旬だしな。

どこかで新鮮なぼたん海老を買える機会はあっても、
今を逃せば元気な活ぼたん海老を安く買うのは難しそうな予感。
ちなみに、お店の公式インスタのストーリーズで、
この日の活海鮮を紹介していたり。

ご対面。
大サイズと小サイズがあって、
100g単位の価格も異なる。
上の画像は小サイズ。

そしてこっちは大サイズ。
酸素のブクブクがあって、
海老が元気に動き回っているぞ。

買ってきた。
店員さんが袋に入れてくれたのだが、
函館までの帰り道に何度か袋の中でガサガサと。
買い物したものが、
活きててガサガサ動くなんて中々無い体験。
少しこわかった。
家に着いても、かろうじて活きていた。

これで1000円くらいだった。
比較対象として、
これを居酒屋で食べると値段は・・・
と考えてしまうのだが安いな。
新鮮だから殻は剥きずらいが、
鮮度が良く甘味もほどよく美味かった。
また買いに行きたいし、
その際は、もっと量を買いたいぞ。
お店のストーリーズをチェックしとこう。
以前行った時の記事は、上のリンクより。